とある英語番組を見ていて、このタイトルにあるようなセリフを出演者が言っていた。
これはウマい!
さて、なぜ、ウマいか? ちょっと考えてみてください。
その答えはですね↓
つまり、
「番組のホームページもあるのでアクセスしてね」
「ホームページのURLはこちらです。ぜひアクセス!」
とかいうよりも、
「多くの人ホームページにアクセスしてくれてますが、みなさんありがとうございます!」
のほうが、ホームページに行きたくなるメッセージだってこと。
実際にたくさんの人が行ってるかどうか、なんてことは視聴者にしてみればわかんない。でも「みんながそんなに見に行っているホームページって何かあるのかな?」っていう「キモチを動かすメッセージ」になっている。
ウマいわ~。
まぁ、つまり、テレビとかイメージ広告使うなら、こういうウマいメッセージングはめちゃくちゃ重要で、だから「検索するキッカケ」を作ることができるわけであって、「画面内の検索ボックス」なんてのは「キッカケ」ではなくて、ちゃんとサイトもありまっせ、という「ゴショーカイ」にすぎないってことなんだよね。