■ユーザーの体験をデザインしていく――田中耕一郎の辣腕 | エキサイト ウェブアド タイムス
その昔一緒にペタろうや日産WebCINEMA TRUNKをやってくれた田中耕一郎がTYOを辞め、Projectorというクリエイティブブティックを立ち上げてはや3年ほど。
順調の模様。というか、いい仕事してんな~(笑
おそらく田中耕一郎は、インタラクティブと映像とイベントがわかる数少ないクリエイターなのでもっと有名になってもいいと思うんだが、ぜひ皆さんも知っておいてもらいたい人物。
僕自身は、いわゆる「企画」とか「クリエイティブ」の仕事から離れて2年近くになるけれど、一緒に仕事した仲間がこうやって活躍してるのを見るのは嬉しいし、しかも今の仕事をやっているのも、実はいつかまた接点が出てくる領域で、そのためにやらなくちゃいけないことをやってると、改めて思うわけ。
広告の仕事はやはり「コミュニケーション」に関する仕事であって、広告の仕事はどれだけメディアとかクリエイティブの技術が変わろうと、「消費者と企業のいい関係づくり」だと思う。これは確信している。
なので、この「関係作り」に真面目に取り込んでる人たちとはどこかでまた交差する点が出てくるだろうから、そういうときは一緒に仕事するか、会社つくるかしたいなぁ。