最近、" like no other"っに近い言葉を使うブランディングが多いなあ。
MAZDAの A sports car like no other とか
SONYの like.no.other とか
CANON IXY の Originality influenced by nobody とか
differenciate したいとか、Origin になりたいって気持ちの表れなのかもしれないけど、こういくつもの企業が使うと、どちらかというと、Seth Godin のいうところの " remarkable "であるかどうか、が大事な気がする。
というのも「他とは違う」ってのは消費者サイドに「見つけてもらえるかどうか remarkable」はわかんないから。一方的に「俺は違うんだー」っていってもわかってもらえなかったら意味ないし。
でもここまで色々でてくると、これはどっちかっていうと社会的現象なんだろうなあ。
差異化が難しい世界ってことか。
" remarkable "について書いてあるのはこの本です。
『「紫の牛」を売れ!』