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mediologic

メディアと広告とマーケティングと。

みかんのむきかた本に見る、売れるタイトル、柳の下のどじょう。

つらつら

TKG=たまごかけごはん以来のブームになるか、と言われている「みかんのむきかた」。

Amazonで見てみるとすでに3冊ぐらいの本が出ていて、内一冊は2011年に入ってから出ている。

その3冊とは、 『みかんでつくれるゾウ&仲間たち』  『あたらしいみかんのむきかた』 『みかんの面白いむき方大百科』

この並び順に、『みかんでつくれるゾウ&仲間たち』(2009)→『あたらしいみかんのむきかた』(2010)→『みかんの面白いむき方大百科』(2011) と出版されている。

2009年にすでに『みかんでつくれる〜』が出ているにも関わらず、『あたらしい〜』が出てから話題になっている模様。そして『みかんの面白い〜』と。

この流れを見ていると、そこまでブレイクしなかった→売れるタイトルの本出る→柳の下のどじょう狙い、の流れがわかる。

『みかんでつくれるゾウ&仲間たち』では、正直、スルーされてしまうようなタイトル(ゾウとかにも興味もてない)だが、『あたらしいみかんのむきかた』と言われてしまうと「みかんのむきかた」に「あたらしい」とかあんの???と疑問が湧いて、興味を持ちやすい。『みかんの面白いむき方』についてはその流れを踏んでいるのでタイトル的にはひかれるものじゃないけれど、『あたらしい〜』の横に並んでいたら手にとってもらえそう、といううまいフォロワー戦略か。

こういう出版物のタイトルをみるだけでも、マーケティングのヒントにはなりそう。