Operaの日本での販売権を ライブドア が買った。
オン・ザ・エッジ→エッジ→ライブドアと社名を変更し、ついにはポータルでメディア事業をやっていこうという同社のことだから、単に「ブラウザを買った」とだけ見るのは浅はかだろう。
というのもOperaはこれまで、infoseekへのリンクをデフォルトで同梱していたし、広告付きのAdwareバージョンのOperaはそれまでバナー広告だけだったのが、GoogleのAdsenceを表示するようになっているからだ。
つまりライブドアにとって、Operaを買ったのは単にコンシューマ向けのソリューションサービス/アプリケーション販売以上の意味を持つと思うのだが。
さあ、次はどうでる? 堀江さん。