■ファイザー、渋谷パルコ女性トイレに便秘薬のニッチ広告 - シブヤ経済新聞 - 広域渋谷圏のビジネス&カルチャーニュース
これは、超すばらしい。
コンタクトポイント(タッチポイント)発想でのクリエイティブ・プラニングの“正しい”方法は、単に「そこに人がいるから」といった、これまでのマスと同様の“リーチ”的発想からのコンタクトポイント・メディアプラニングからは決して生まれてこない。
大事なのは、「ターゲットとする消費者がその商品へのベネフィットを一番感じるのは、どういうタイミング、どういう場所でなのか?」から、コンタクトポイントを発想することになる。
これは単なるデータからは現れてこないケースが多い。むしろプランナーの自由な発想から仮説が生まれ、それをバックアップするデータがあとからついてくる、といったものとなる。
ブランド価値を高める コンタクト・ポイント戦略
posted with amazlet on 06.08.12
スコット M. デイビス マイケル・ダン ダイヤモンド社 (2004/03/11)