■「Google八分、知ってますか?」眞鍋かをりが“国策検索”アピール(ITmedia News)
画像をクリックして商品を買える、ってのも昔からあった。けど普及しない。
検索は、Googleばかりがフォーカスされるが、日本じゃ Yahoo! の存在感が強いし、goo のエンジンも頑張ってるし、Ask の一発検索も非常にいい。
なんか、仮想敵国を作って戦いたがるのは、開国以降の日本の特性なのだろうか?
しかし、国産であろうが、外国産であろうが、ユーザーが気に入ればそれを使うのであって、推奨されてもこまるだろう。
たとえば、
「ボブソンは国産だから、今後ジーンズは、リーバイスでなボブソンで」
とか言えないし、
自動車業界にいたってはその閉鎖性が指摘され、米国含む諸外国から指摘されて、結局自由化したって経緯がある。
韓国のように、「ウリ」の精神で自国製品を愛するってことがあればいいんだけど、日本ってそうじゃないし。
コレは、単なるテクノロジーの競争ではないなあ。
もっと政治と文化と国民特性の話。