ううむ。いい動き...。
SEM=検索連動型広告、な時代ではもうない。
検索技術の応用編である、コンテンツターゲットや、サイトターゲットにも注目しなきゃ。
しかも正直、これらの機能の使いこなしは、従来のメディアレップ的メディアパッケージと組み合わせることも可能だし、あるいは、そうしたメディアレップとの深い付き合いのないところでも、効果的なメディアパッケージを自ら作って広告主に提案できることにあったりする(特に後者重要)。
ただアイレップさんのリリースを見る限り、テキスト広告のみで、イメージ広告や動画広告まではカヴァーしないようだ。
正直、大手広告代理店のコンテンツターゲットやサイトターゲットに対する取り組みは、検索連動型広告よりも遅いようだが、しかし、彼らが巻き返せる分野は、実はこれら検索技術の応用編たるコンテンツターゲットやサイトターゲットと動画やイメージ広告の組み合わせだったりする。
なので早く気づいてくれ~。
WAB(ウェブ広告研究会)のセミナーに大手広告代理店からの参加者ゼロ、なんてときもあったりするので、本気で心配しております(OBより)