前者は2004年4月に、博報堂のカイザワ氏とナフタリンの金田さん、raku-gaki.comの西田さんが企画・制作したサイト。
後者はここ数日立ち上がったらしい。制作は、、、知らない。当然↑の彼らの制作物ではない。むしろ他社で作ったものを流用するような人々ではないし。
ここまで似てしまった経緯はもちろん色々あるだろうが、ほとんどの場合、クライアント側が他社と似せたものを作らせるわけもなく、代理店やネットマーケティングを専業とする企業やその企業と協業しているWebプロダクション側がこうしたインターフェースを提案してしまったのだろう。
それにしてもこれはパクリ、と言われても仕方がない。
しかも今回のK社側のプロジェクトは”デザイン・意匠”というオリジナリティ・独創性が求められるもののハズなのに、他がやったものと似ている、ということは非常に、逆ブランディングにならざるを得ない。
企画・制作をした人々は、ここまでのものを作って、それがバレた場合、クライアントに大きな迷惑がかかってしまうことをちゃんと理解して作っているのだろうか?
非常に情けない話でもある。。。
この話はこのあとこうなりました。