東京日仏学院で「コクトーと映画」と題した映画+講演会あり。
ひさびさにこういう世界に触れるかな。
こんなものも。
記号論や現代思想や写真論に触れたものなら必ず読んだことのあるロラン・バルト。彼のドローイング展。
非常におもしろいのは、46枚からなるドローイングをひとまとめにするために、《明るい部屋》事務局というのがあって、美術マーケットにバラバラになって出ないようにしているということ。会員制で共同保有になっているらしい(これはしらんかった。。。。)
ちなみにロラン・バルトの著作についてはココをクリック。
最近文庫化してるので、買いやすいです。バルトは読みにくいけど(笑)