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November 07, 2008

[予告] 次回の広告系総会(冬)は?

年に2回の恒例行事となりつつ「広告系総会」ですが、次回の(冬)版の日程が決まりました。

2009年1月23日、となります。

※ちなみにこの日は「電子メールの日」

場所は東京都内某所で120〜130名規模を予定しており、前回直前欠席された方が少なからずいらっしゃったため、今回から事前申込・会費事前振込制を予定しておりますのでご了承ください。

それでは詳細は追ってまたお知らせいたしますが、まずはカレンダーに○印を!(笑

04:38 PM | コメント (1) | トラックバック

August 20, 2008

電子ペーパーを使ったデジタルサイネージ実証実験。

■ブリヂストンと毎日新聞、駅で電子ペーパー看板を実証実験

一年ほど前に発表され、あまり知られていない(タイヤ以外での)ブリヂストンの技術力による電子ペーパープロジェクトが、毎日新聞との連携で一歩前に(少し前には日立との連携もあったのにどこいったんだ?)

電通が位置する新橋駅と、副都心線開通でにぎわうようになった新宿三丁目駅という二箇所だけでの実証実験ながら、電子ペーパーを使ったディスプレイは、デジタルサイネージを一気にブレークさせる可能性があるので、要注目。

毎日新聞が絡むのは、毎日新聞の記事なども表示するから、なようだ。

08:43 AM | コメント (0) | トラックバック

June 08, 2008

クリックアンドモルタルビジネスの最大リスク

■Amazon Just Lost $1.8 Million in an Hour - Advertising Age - Digital

USのアマゾンが、90ぷんに渡り、ダウンしていたというニュース。

その損失は、一時間あたり、180万ドル(2億円)と見積もられている、という。

クリックアンドモルタル型のビジネスにおけるサイトダウンは、フィジカルな店舗型ビジネスにおいて、その店舗を閉鎖せざるを得ない状況に陥ったときとほぼ同じ。

しかもAmazonは一等地に立つ店舗でしかも世界中からのお客様を集めてるわけなので、サイトダウンのリスクは相当なものだ。

ネット上のビジネスの最大リスクとはサイトがダウンすること=ビジネスオポチュニティを失うこと、だと久々に実感したニュースだった。

11:27 AM | コメント (0) | トラックバック

May 11, 2008

学研の『学習』が消えるかも、という件

■学研の『学習』が消える?

なんかさびしい話。

最盛期には、『科学』と『学習』あわせて670万部もあったという。
それが1979年のことだというから、ちょうど僕はその時期に読者だったということだ。

学研側は、「学習塾などの即効性で成績のあがる勉強法」に世の中がシフトしているというが原因だとコメントをしているらしいが、なんかどこかの業界の話を聞いてるようだなあ。

ところで、現在でも“学研のおばちゃん”は2万人弱いるらしく、これらも削減されていくらしい。また、すでに月刊から年四回刊になっている『学習』の動向もどうなることか。

学研は企業体としてはすでにシンガポール系の投資ファンドのほぼ支配下にある。
こうした「不採算事業」の清算をしなければ社長の解任を求める、などの提案をしていたという背景も今回のニュースの裏にある。

なんとも時代の変化。

※ちなみに全家研のポピーのほうはどうなのだろうね。資本金が2000万円でしかも全額一社からの出資(=新学社の子会社)ということもあり、ドリルを中心に販売しているから学研と比べると(就学人口の低下という外部要因を除けば)市場の要請と合わせてこのままいくのだろうか。驚いたことにこの新学社、向井去来で有名な京都・落柿社も譲り受け、管理しているらしい。

12:46 PM | コメント (0) | トラックバック

February 20, 2008

ネット広告費>雑誌広告費>ラジオ広告費

■ネット広告費が雑誌広告を抜き去る、電通発表「2007年日本の広告費」:マーケティング - CNET Japan

電通による日本の広告費がついに発表となりました。

わずか 1.1% の全体成長率の中、ネット広告費は24.4%増。他マスコミ四媒体はいずれも100%割れ、となっています。

僕は個人的には今の広告メディアのビジネススキームが続く限り、とんでもない好況になったとしてもマス媒体が右肩上がりになる状況は難しいと思っています。

この理由は相当前にこのエントリに書いたことにも関係するのだが、企業の商品開発が、大きなデモグラフィックな属性からより中規模の集団になればなるほど、企業がターゲティングしたい人々のサイズも当然小さくなるわけで、そうするとマスメディアだとサイズがあわなくなってくるのではないか、と。

なのでこれはマーケティングの構造的な変化であり、マスメディアやオーディエンスの視聴行動の変化といったものだけではないはずだ。

となると、これは景気に左右されるものではない。

この辺を書くと長いので(笑)、まずはここまで。


まぁとはいえ、ネットは全体構成比7%弱。

まだまだこれからです。

08:36 PM | コメント (0) | トラックバック

February 15, 2008

ついに apple がはじめたサービス

おお。

ついに apple が apple TV 向けビデオレンタルサービスを始めた!

しかも HD で、Dolby 5.1ch だってさ。

まぁ、当然ラインナップ次第だけどね。

最近になって apple TV が非常に気になってて、こりゃ将来的にはレンタルサービスぐらいでは終わらんなと...そんな気配が。

ちなみに、apple TV 向けにHD配信されている video podcasting でもっともお勧めは On Network の Golf Tips sponsored by Callaway Golf

07:50 PM | コメント (0) | トラックバック

February 03, 2008

2008年、USの広告業界における事件、決定(だと思う)

■YouTube - adblitz's Channel

いや、実は去年もやってたみたい(笑)なんだけど。

USの広告市場もっとも高価な広告枠といえば Super Bowl。 Appleの1984Dove の evolution もこの枠に出すために作られたようなもの(だったと思う・笑)。

さて、この Super Bowl の広告枠に出るCMは、広告主も代理店もしのぎを削って勝負するわけだけれど、その勝敗がオーディエンスによって決められるというのが、この YouTube 上で展開される、ADBLITZ (=広告合戦)である。

YouTube上に特設チャンネルが設置され、そこに Super Bowl で流されたCMが集結。そしてオーディエンスからの投票によって、ベストCMが決まる、というもの。

US時間の2/3以降、見れるようになるので、要チェック。


日本でも、YouTube上でCM合戦やりたいね。

ご興味のある広告主様・代理店様、ぜひご連絡を(笑)


12:44 PM | コメント (0) | トラックバック

December 03, 2007

NAVER 再上陸

今から二年前の夏に閉鎖した韓国産の検索ポータ「NAVER」が復活するらしい。

■「NAVER」のNHNが日本の検索再参入 新会社設立で

日本に上陸したころには、複数のフォーマット(通常のサイト、イメージなどなど)を同一検索結果として出すなど、いまでいうユニバーサル検索の先駆であったことは確かだろう。

僕自身も(検索結果の精度はともかく)そのインターフェースのよさからGoogleと併用していたことはあったので、新生NAVERがどのようになって戻ってくるのか、非常に楽しみだ。

12:52 AM | コメント (0) | トラックバック

September 19, 2007

読売新聞、日テレ、ニュース投稿サイトを明日からスタート

■みんなで特ダネ!

さて、大手で伝統的な新聞社が超チャレンジ。

明日のサイトオープンが楽しみ。


08:34 AM | コメント (0) | トラックバック

September 12, 2007

TYO+ウルトラマン

■ウルトラマン身売り──円谷プロが映像大手の傘下に - ITmedia News

いやー、このニュース。

広告制作会社がコンテンツを購入した、というような単純なものではない。はず。

これまで“ウルトラマン”もTVCMなどで使うときには“出演料”が発生していて、広告代理店や広告制作会社が都度契約で交渉していたわけだが、ウルトラマンは世代を超えたキャラクターなので、結構高かったり。また、タレント事務所と同じで、複数のウルトラマンキャラクターのバルク売り、などがあった。

といったことが、TYOの傘下になって、どうなるのかな、と。

ウルトラマンが出演する広告は全部TYO通し、、、ということにはならないだろうが、他の広告制作会社と広告代理店にとっては戦々恐々だろうな。特に広告代理店の場合、広告代理店>広告制作会社のヒエラルキーはひどいもんなわけだが、ウルトラマンを使いたいという広告主がいればその立場が逆転したりして...?

いずれにせよ、TYOがコンテンツビジネスをはじめる、という視点より、広告業界がどうなってくか、と考える視点を与えてくれる、ニュースですな。

08:24 PM | コメント (0) | トラックバック

July 25, 2007

AOL+Tacoda

■AOL、広告会社Tacodaを買収:ニュース - CNET Japan

いやあ、これはおもしろい買収劇。

数年前、行動ターゲティングブーム前に、Tacodaの本社までヒアリングに行ったことがすでに懐かしい。

Tacodaの行動ターゲティングのサービスモデルは、非常にpublisher=サイト側に親和性が高いので今回の買収は非常に reasonable。

行動ターゲティングは、behavior profile と広告の配信先がセットではじめてうまくいくので、AOLの中でのユーザー行動を profile 化して外部の広告のネットワーク(=すでにTacodaが持っている、ということに注目)と結びつけたり、その逆だったり、をするんだろうな。


ちなみに、行動ターゲティング関係のエントリ集はここから参照してください。

05:02 PM | コメント (0) | トラックバック

June 04, 2007

Media Person of the Year

「メディアパーソン・オブ・ザ・イヤー」〜渡辺恒雄・本社主筆が、カンヌ国際広告祭で: YOMIURI ONLINE(読売新聞)

カンヌで、ヘタにクリエイター然とした広告マンが表彰されるよりは、よっぽど“実績に基づいた”受賞だと思われます。

辛口?

12:36 AM | コメント (1) | トラックバック

May 27, 2007

Branded Web Movieの本家の日本法人、オリジナルムービーの配信スタート

■BMW、「BMW 1シリーズ」新モデルの日本発売と連動したムービーを配信

web上のショートフィルムといえば、カンヌに新しい賞を作らせるまでにも至った『BMW films』がそのスタートだが、本家ともいうべきBMWから、新しい1シリーズの販売とあわせて、ショートフィルムを配信している。

非常にシンプルなインタラクティブ性のない映像だが、果たして?

11:55 PM | コメント (0) | トラックバック

Google Click-to-play動画広告の新フォーマット、スタート

■Inside AdWords: Click-to-play video ads available in three new formats
■Inside AdSense: Make room for new video ad formats

Google Click-to-play動画広告に、これまでの、

300x250 Medium Rectangle
336x280 Large Rectangle
200x200 Small Square
250x250 Square.

に加えて、

728x90 Leaderboard (いわゆる日本のビッグバナー)
120x600 Skyscraper
160x600 Wide Skyscraper

が新フォーマットとして先週加わった。


おそらく、動画広告を出せるサイトの数は数倍に。

課金形態はこれまでどおり、CPMとCPC。


動画広告には色々と変換(エンコード)etcの手間がかかったが、Google AdWordsの動画広告の場合、QuickTimeやMpeg、AVI、ASFなどの主要な形式のものをアップロードしたら自動的に変換してくれるのが特徴。

USに比べ、ブロードバンド普及は進んでいる日本市場だが、動画広告市場は色々あって立ち遅れている。これを活性化してくれることになってくれれば...。

12:50 PM | コメント (0) | トラックバック

May 19, 2007

買っちゃった。その2

■Microsoft to Buy AQuantive for $6B - Forbes.com

AOL ⇒ ドイツの広告会社買収
WPP ⇒ 24/7 RealMedia 買収

に続き、

MSFT ⇒ aQuantive 買収

今週はすごい。


MSFTのようなsoftware企業が、インタラクティブエージェンシーを買うのは違和感があるが、Google との DoubleClick 合戦に競り負けた結果、購入すべきものが、aQuantiveグループの Atlas の "AdManager" しかなかった、ということだろう。なので正確には ad server とその配信ネットワークを買った、ということか。

ちなみにUSの友人によれば、US ad server 業界における Atlas-AdManger のシェアは20-30%、DoubleClick-DARTのシェアは40%超、とのこと。

USでのインパクトはそれなりに。
日本でのインパクトは現時点ではさほどないだろうが。

ところで、

日本では、24/7 Search は、電通と24/7のジョイント企業、電通アベニューAレーザーフィッシュはaQuantive傘下の Avenue A Razorfish と電通とのジョイント(というかライセンシーか?)。

複雑な構造になってきてるなぁ。。。


一般的に考えると、US側は親会社の意向が強くなる可能性が大きいので、日本側の思惑通りに事が進まなくなるんではないだろうか。この点まで織り込み済みなら相当凄いが...。

01:14 AM | コメント (0) | トラックバック

May 18, 2007

買っちゃった

■WPP Makes an Online Ad Bet

WPP、24/7 Real Media 買っちゃったねえ...。

10:44 AM | コメント (0) | トラックバック

April 03, 2007

録画番組転送、東京地裁著作権侵害認定

■ネットで録画番組転送 著作権侵害と認定: IT-PLUS

時代の変化に司法が追いついてない気がします。

■テレビ業界を震撼させた新たな司法判断「まねきTV」仮処分却下

↑こちらの記事は非常に参考になるのでご一読を。

僕は自宅で、海外出張中でも日本のテレビが見れるように Slingbox を使ってますが、すでに米CBSとは Slingbox と組んで、こんな動きをみせています。

B000GNOM0USB100-120 TVストリーミングシステム「SlingBox」
アイ・オー・データ 2006-07-31

by G-Tools

他にもメーカーでは、SONYのロケーションフリーもありますし、

B000ICM45ESONY ロケーションフリーベースステーション LF-PK20
ソニー 2006-10-20

by G-Tools

こういった流れは必然的なものでしょう。

局側も、一方的に「権利、権利」と言わず(まぁ表向きはしょうがないのですが、諸事情で...)、視聴者がメリットを感じるからこういうのは普及し、すなわちそれはマーケットの存在を意味するわけで。

もし、視聴者側に「見る権利」が存在するのであれば、それは場所と時間の制約からも免れ、「(いつでも、どこでも)見る権利」なのでしょう。

※同じく、動画投稿・共有サイトに局のコンテンツが多数アップされるのは、そこに「見たい」という気持ちがあるからで、それは“番組”の視聴者獲得チャンスをオンライン・オフライン問わず得ることができるということでもある。

あーぁ、この判決のせいで、時代が逆戻りしたような気がします。


12:37 PM | コメント (0) | トラックバック

March 20, 2007

Lycos復活

なんと、、、ライコスが意外なカタチで復活!

■ライコスクリップ::マルチメディアブログ::

いや、UKでは viral lycos というのもあるし、不思議ではないか。

運営元は、Daum Communication のジャパンと、なんとKDDI。

cafestaもこの系列なので、きっとコミュニティやアバタとの連携もあるのだろう。

しかし、KDDIと言えばすでにポータルを持つわけで、どうすんだろ?

事業部が違うのかな。

04:54 PM | コメント (0) | トラックバック

February 14, 2007

「検索サイト」といえば「Google」に。

■半数近くが「検索サイト=Google」――インターネットユーザーの直感(Japan.internet.com デイリーリサーチ)

「検索サイト」では、約半数の支持を得た「Google」(48.66%)が「Yahoo! Japan」(41.83%)を上回った。

おおっ!

AdWords=Googleの検索連動型広告、やらない理由なし。

07:38 AM | コメント (1) | トラックバック

December 23, 2006

テレビ番組のネット転送事業は適法

むかーしに書いた記事についての動きが!!

■テレビ番組、ネット転送事業は適法・知財高裁、局側の抗告棄却

これは凄いよ、高裁で判決出ちゃうとは。

決定理由で同裁判長は(1)専用機器1台から特定の利用者に送信する「1対1」の送受信である(2)送信先を業者が勝手に変更することはない(3)番組転送は利用者の指示に従って行われている――と指摘。「放送事業者の持つ著作隣接権である送信可能化権の侵害には当たらない」とした。

新しいメディアとそのビジネスの世界がまた一歩すすんだ感じ。

10:15 PM | コメント (0) | トラックバック

December 12, 2006

P2Pと携帯電話

■BitTorrent,映画/TV配信で21世紀Foxなどメディア大手各社と提携:ITpro

上記のように最近、エンタテイメント業界にもついに受け入れられはじめた P2P コンテンツ配信プラットフォーム BitTorrent が、クライアントソフト開発企業を買収。

■BitTorrentがクライアント・ソフト「μTorrent」を買収,テレビや携帯電話にも進出へ:ITpro

この買収で、BitTorrentはパソコン向けだけでなく、テレビや携帯にも組み込みシステムを提供していくらしい。

テレビや携帯はパソコンに比べると、起動している時間が長いし、デリバリー型の配信に向いている。たとえば、テレビの場合、セットしておいた映像が自宅に戻るとダウンロードされているとか、携帯は、常に wireless ながら、ネットワークにアクセスできるので同様のことが可能。

特に携帯は、“インターネット的でない”ネットワークなため、互いの端末がP2P的につながることは今はない。また、各端末がそれぞれの基地局につなぎにいくために、混雑に対応するためには、基地局を増やすほかない。しかし、P2P的コンセプトだとこの点も解消できるのではないだろうか(とはいえその場合の某収入は。。。どうなるかな)


10:37 AM | コメント (0) | トラックバック

December 02, 2006

またまた大型合併か

■ Is Madison Avenue Ready for 'InterPublicis'?(Advertising Age)

Interpublic と Publicis と Dentsu が merger 合併話を検討してるらしい。

Dentsuはちょうど2002年の汐留本社ビル竣工の年に、ビーコムスリーグループと Publicis とを統合。資本参加もしており、兄弟関係にある。

果たして、今とるべき戦略は、グローバルなメガ・エージェンシー化なのだろうか?

01:46 PM | コメント (0) | トラックバック

November 04, 2006

テレビに匹敵

FujiSankei Business i. 国際/ネット広告、テレビを抜く!? グーグルUK、英大手民放に肉薄(2006/11/4)

テレビ広告収入の構造が日本とは違うので、比較はできませんが、イギリス、すごいことになってますね。

08:40 AM | コメント (0) | トラックバック

October 30, 2006

Spot Runner、WPP、Interpublic、CBSから出資を受ける!

■Web ad co. gets funding from CBS, WPP, Interpublic | Reuters.com

WebからケーブルTVネットワークをメインとしたTVCM枠を購入できる Spot Runner 社が WPP と InterPublic という二大広告ビジネスコングロマリットとCBSから資本を受けることになった。これは大ニュース。

しかしやっぱりやるなあ Martin Sorell...


Publicis はまたまた出遅れ。。。ですね。

02:32 PM | コメント (0) | トラックバック

October 28, 2006

グローバルエージェンシー、久々の大型買収か?

■ Publicis mulls large acquisition - Forbes.com

Publicis が英国系グローバルエージェンシー Aegis の買収を画策中らしい。

Aegisは世界的に見ると定評のある media agency の Carat を傘下に持つ。

Carat はいち早く、コンタクトポイント的視点でのメディアプラニングを始めた media agency で、 Interactive 部門を請け負う Carat Interactive や、一昨年始動した、 media fragmentation や engagement 時代に合わせたメディアプラニングを行う、Carat Fusion  を持つ。

Aegisの価値はほとんど Carat じゃないかとも思えるわけで、WPPに比べて新しいメディア/新しい時代の広告への対応は相当遅い Publicis にとって起死回生のチャンス、といったところなのではないだろうか(そういや日本で Publicis と提携してるのってどこでしたっけ?(^-^;;;; )


ちなみに Carat Fusion の業務内容は、

= Creative Development
= Media Planning & Buying
= Consumer Insight
= Data Intelligence
= Direct Response Marketing
= Search Marketing
= Web Development
= Customer Relationship Marketing
= Affiliate Marketing

となっている。

日本でも大手代理店だと「なんだ俺たちも全部やってるよ」と言われてしまいそうだけれども、それを小回りの効く少人数でやるか、縦割りのでかい組織でこれをやるのかは大きな違いです。

09:44 AM | コメント (0) | トラックバック

September 13, 2006

iPod Video と TV をつなぐ、iPodの新製品発表

■Apple iTV: Wirelessly Stream Content To Your TV - Gizmodo

■Live from the Steve Jobs Keynote -- "It's Showtime"

出張先のそば(といっても数十分)のところで開かれていた会で、Jobs が発表しちゃいました。

TiVo には TiVo to Go ってのがあるんだけど、それよりこっちのほうがいいわな。

あと、Gameだとか、新しい nano だとか(デザインがいい!ケースはアルミニウムに!)、あとiPod自体も music search の仕組みが変わったり(便利そう)、80GBって機種が出たり、楽しいですね。

ぜひ、チェックを。

09:32 AM | コメント (0) | トラックバック

July 24, 2006

Amazon、映像配信サービススタート予定

■Amazon Readies Launch of Ad-Free Video Download Service (Advertising Age)

いやあああああああああ、ついに来ましたね。

広告無し、月額いくらの subscription型サービスで、独自アプリケーション(プレイヤー)での配信を行う、動画配信サービスですよ。こりゃすごい。

Amazonのリコメンデーション・エンジンが働いて、動画に対して、適切な(Amazon内で購入できる)商品が提示される、or、適切な広告が配信される、というサービスかと思いきや、Netflix のようなサービスっぽい(日本でいうと「ぽすれん」のとかのネット版)。あと、月額いくらというサービスということでいえば「スカパー!」とかケーブルテレビも近いかもね。

これ、日本でサービス始まったら、いくら無料だといえ、GyaOは大変なことになるな。金払って、そこそこいいコンテンツを暇つぶしに見るほうが絶対よい。

あと、レンタル大手もどうなるかな。
彼らがVODをやらないのは、売上の3割以上とも言われる延滞料収入があるから。VODになったら、延滞って概念自体がなくなるので売上が減になるということで。

でもだからといってやらなかったら他社がやってマーケットを取っていくのは確実。

というのも Amazonだから、「あなたはこないだこれ観ましたよね。それを観た人はこれも観てます、いかがですか?」って機能が入るんだろうなあ。そしたら、今 Amazon で本買って、山積みになるように、どんどん映像コンテンツを観てしまうようになる。そして他社の動画配信が太刀打ちできないぐらいの stickiness を獲得する...とかかな?

ああ、ニュー・ビジネス戦国時代。

10:19 PM | コメント (0) | トラックバック

June 23, 2006

米新聞業界、オンライン広告収入が大幅増

■ 国際/米新聞業界、オンライン広告収入が大幅増 (FujiSankei Business i.)

儲からないといわれてきた新聞業界のオンライン広告。
ここにきて景気のいい話がでてきた。

とはいえ、全体の10%前後。

とはいえ、それでビジネスが成り立つモデル・組織構造があれば十分に機能する。

08:25 AM | コメント (0) | トラックバック

April 22, 2006

Ask.comのCEOが。。。

■Microsoft hires Ask.com CEO, WSJ reports

長年の“執事”だったJeevesがいなくなり、InterActiveCorp買収されるなどなにかと話題の多い
Ask.com

今度はCEOの Steve Berkowitz が Microsoft にSearchまわりの Sr.VP として電撃移籍。

MSNにとっては、なかなか結果が出せなかった前Search担当Sr.VPの David Cole から replace。

うわー、凄い世界だ。

01:07 PM | コメント (0) | トラックバック

March 31, 2006

既存代理店は、すでに時代に呑み込まれている。

昨年の、電通とオプトの資本提携に続き、博報堂とサイバーエージェントが共同でネットマーケティングの企業を作る、という。

オプトの件では、電通は34億7750万円で株を5.1%取得(後の新株予約権を行使して16.6%)、サイバーエージェントの件では、資本金1億2500万円で、サイバーエージェントが60%、博報堂が25%、博報堂DYが15%出資。

つまり、どちらにおいても、イニシアティブをとっているのは、新興の“かつて”は「インターネット“専業”代理店」と(既存代理店に)呼ばれていた「新しい形の広告代理店」である。

(追記:31日には、博報堂はIMJとの提携を発表。まぁIMJは電通or博報堂と前から組みたがっていたが...どうなんかね)

別の言い方をすれば、このようなニュースが出てくるということは、つまりは、インターネット領域の業務については既存の広告代理店はすでについていけないほど、立ち遅れてしまった、、、ということではないだろうか。残念だが。

もし、自分たちで何とかするチカラがあったのなら、このような提携など決して無かったはず。

しかし、1998-9年ごろ、博報堂が「電脳体」という組織を生み出したころは、明らかに既存広告代理店のほうが、この分野については進んでいた。しかも、「メディア」とか「広告」の領域における新規事業とマーケティングの“企画”力があったのだが。。。

既存代理店のことを、米国では、“legacy agency”と呼ぶことがある。
(legacyのニュアンスについてはこちら

残念ながらこのような状況では、日本でもそのように呼ばれても仕方がないのかもしれない。

ただ、若い世代に気づいている広告マンがこれらの代理店でも現れてきていることは確か。

そんな彼らに、僕が考えていることや、これまでやってきたプロジェクトでいろいろ考えてきたこと、についてナレッジと話題をシェアする時間を今度模索してみようかなあ、と最近思う。

まぁ、広告業界がまだまだ面白いってことには変わりないんですが。

しかし、、、これらの動き、時代を読めていないのか、焦ってるのか...時代はもっと大きな流れにあるんですけどね。

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March 14, 2006

新聞業界の再編成が始まる

■米国、新聞業界二位企業ナイトリッダー身売り関連ニュース(Google News)

意外と注目されていないかもしれないこのニュース、アメリカの新聞業界にこれから起こる大きな波の予兆かもしれない。

ナイトリッダーといえば、サンノゼ・マーキュリーなどの有名どころ含み30紙を持つ大手新聞社(業界2位)。そこが業界下位のマクラッチーに身売りするわけなので、だからこそなにが起こっているかを把握しておかないといけないニュース。もちろん米国の新聞業界は、ホールディングカンパニー的な会社が、多数の地域紙を持つという構造になっているので、一概に日本とは比較できないが、朝●新聞が中●新聞に身売りします、というぐらいのインパクト。

カラダが大きいと、その分、体力の消耗も激しい。
つまり部数減や広告収入減といったネガティブ要因は小さいところよりもカロリー消費が激しいのである。それは氷河期に入り恐竜がバタバタと倒れていったように。

日本の新聞も、団塊の世代が電車を降りるとき、相当の部数減がすでに予想されている。まぁ日本の場合は新聞社は上場できないので、米国と同じような「身売り」はおきないと想定されるが、一方で、新聞の将来を取り巻く状況については日本と米国では指して変わりないだろう。果たして、日本ではこのあとどうなっていくのか??? 米国の轍を踏むのか?それとも逃げ切れるのか?


ネットは新聞を殺すのか-変貌するマスメディア
国際社会経済研究所 青木 日照 湯川 鶴章
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4 ネット・ジャーナリズムの可能性
3 そのまま日本に当てはめられるか?
2 そもそも新聞を取らない理由って。。

02:15 AM | コメント (0) | トラックバック

March 04, 2006

携帯キャリアとしてのソフトバンクの登場。

2004年5月27日に書いたエントリがついに現実のものとなりそうだ。

結局上場をしなかったボーダフォンは、TOBだ何だといった喧騒をよそにうまいディールを行ったとも思える。

すでに大きなニュースになっているように、ボーダフォンがソフトバンクに買収されれば、Yahoo!その他のソフトバンクグループのサービスとの、consolidation が進むことは間違いない。


ソフトバンクグループにおけるメディア資産の一部
をあげてみると、

 【 ブロードバンドインフラ 】 Yahoo!BB(ソフトバンクBB+Yahoo!)
 【 固定通信 】 日本テレコム
 【 インターネットポータル 】 Yahoo!
 【 ブロードバンドTV 】 BBTV
 【 コンテンツ 】 ブロードメディアスタジオ 他

などなど、多彩である。

ココに来て、1セグが始まるケータイ領域の参入は、若干遅いか、あるいはちょうどいいかのタイミングだろう。

考えられる今後の方向は、

■ボーダフォンの名前は継続?
おそらくは、現ボーダフォンのブランドイメージそのものはめちゃくちゃ悪いわけではないので、[ Vodafone powered by SOFTBANK ] あるいは、[ Vodafone powered by Yahoo! ]といったブランド名で、サービスが始まるのではないだろうか。また、「ソフトバンクの携帯」として100%ブランドイメージを変えるには相当のマーケティングコストがかかると思われ、1兆を越す買収の上に、現ボーダフォンの店舗内装etcの切り替え、広告宣伝費、及び加入を促すための販促費などなどがかかるとなると、いくらソフトバンクでさえも相当の出費となる。 なので、きっとブランド名は据え置きだろう(まぁ徐々に変えていくことはあるかもしれないが)。もし変更するとなれば、事業としての収益性を疑わざるを得ない。

■ボタンひとつでYahoo!へ?
もっとも考えられるプランはこれだろう。ハードウェアレベルでのボタンひとつでのYahoo!接続が可能になれば、Vodafone live! = Yahoo!モバイル、となり、Yahoo!は現在持つ多様な課金形態のひとつに携帯での課金モデルを入手できることになる。結果、mコマースその他への利用増につながる。
もちろんコミュニケーションという分野においては、Yahoo!メッセンジャーの携帯アプリ、Yahoo!メールと携帯のメールの統合など、ユーザーにとって魅力的で便利なサービスが導入されることになる。

■他キャリアの動きは?
さてこうなると気になるのは、他キャリアの動きだが、特にDoCoMoへの影響は大きいと思われる。
NTTDoCoMoは、TOPキャリアとして様々な対抗策を講じて来たが、これまでは第三世代ケータイで大きく加入者を伸ばした au を主に気にしてくればよかった。しかしここに来て強大なブランドイメージを持つソフトバンクの本格参入によって、敵の数が増えてしまうことになる。NTTグループとして goo を兄弟には持つが、NTTDoCoMo と goo がマージされたところで、消費者の中に形成されるブランドイメージのインパクトとしては、[ ボーダフォン×ソフトバンク ]という組み合わせの衝撃ほどのものではないだろう。
オープンマーケットとしてのモバイルインターネット上において、Yahoo!の携帯サイトそのものを排除するのは難しいので、現在DoCoMoの端末からY!を使ってるユーザーもいるので、DoCoMoにとっては相当戦略を練り直すことになるだろう。

うーん、考えればネタは尽きないが、いずれにせよ、個人的には興味深い携帯マーケットの時代になると思う。第3世代以降、端末的・インフラ的な戦いはすでに落ち着いており、1セグにおいては正直携帯ビジネス上の話ではない上にうまくいくかどうかもわからない。なので、今回のニュースこそは携帯マーケットの新たな革新と進化につながると思われる。


というわけで、関連本の紹介もしときましょう。。。



これから情報・通信市場で何が起こるのか―IT市場ナビゲーター〈2006年版〉
野村総合研究所情報通信コンサルティング一二部
東洋経済新報社 (2005/12)


ケータイ白書 2006
ケータイ白書 2006
posted with amazlet on 06.03.05
モバイル・コンテンツ・フォーラム
インプレス (2005/12/07)

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March 02, 2006

Enjoy Joi TV ?

Joi Ito, a pioneer and evangelist of internet, stirs up a bit of excitement among us.

■ Joi TV (Joi Ito's Web)

This will be the first experimetal TV program weaved with both Web2.0 and TV2.0.

Joi shows his plan at his blog and Wiki

Unfortunatelly Joi and his associated company's try will broadcast to Tokyo area and be available only for people who have terrestrial digital tuners. This is, however, the step to show how web and TV link and work together without saying a phrase"放送と通信の融合 convergence of telecommunication and broadcast."

10:47 PM | コメント (0) | トラックバック

February 23, 2006

もう電話いらない 〜 SkypeIn 日本でサービススタート

■ Skype In

インターネット電話 Skype で、携帯電話や普通の電話から通話を受けられる"Skype In"の日本バージョンがついにスタート。FusionCommunicationから割り当てられた 050 で始まる番号にかかってくる電話を、PC上のSkypeで受けられる。加えて、ボイスメールサービス(留守番電話)もあるので、世界中どこにいても日本の番号で電話を受けられるというわけ。

関連記事はコチラから。

すごい。これは電話が変わります。

ちなみに僕はもう番号とりました。


Skype―世界規模の電話代無料革命
清成 啓次 石村 賢一
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おすすめ度の平均: 5
5 インターネット電話の新しい潮流
5 読み物としても面白い
5 Skypeを知る

スカイプのすべて
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響 三郎
RBB PRESS (2005/11)

03:01 AM | コメント (0) | トラックバック

February 22, 2006

画期的

以前にこのエントリーでも書いたけれど、芸能界ではなかなかネットでの露出を許してくれないところがある。

で、画期的な事件が本日から3/31まで起こっている。

■NTT東日本:ガッチャマン starring SMAP

あのSMAPがインターネット初登場、である。

このCM自体は6年前にOAされたものだが、当時も当然ネットでの露出はNGだったので、ネット上ではSMAPではなくアニメになっていた。

それがついにネットにて登場。

こりゃ事件。


いやあ、この本↓気になる(笑)

ガッチャマン全集―Gatchaman graffiti
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07:28 PM | コメント (1) | トラックバック

February 08, 2006

こどものための社会体験

■キッザニア ジャパン

今日も某所でこの話題になりました。

これ凄いんです。とにかく見てください。

12:47 AM | コメント (0) | トラックバック

January 31, 2006

アルファブロガーに選ばれる

FPNニュースコミュニティの実施する、
『アルファブロガー-:人気ブログランキングで見つけられないおすすめブログ』
で、アンテナ系カテゴリの“アルファブロガー”に選ばれました。

これ、投票制で選ばれるそうなんですが、選んでくださった皆さんありがとうございます。
当然読者の方々だと思うので、ここで感謝。

とはいえ、こんなん選ばれたら、今後書くこと緊張するなあ。

と、いうわけで久々にアクセス状況みてみると。。。

index.rdf のリクエストが数百程度、index.htmはその数倍。
結構読まれてますね。。。

ちゃんと更新します笑

02:22 AM | コメント (0) | トラックバック

January 25, 2006

ネットで手に入る号外

日経新聞のNIKKEI NETがユニークなことを実施している。

ここしばらく世の中を騒がしているアノ事件の号外(特報)をpdfファイルで配っているのだ!わお!

こちらから入手可能です。(特報1)(特報2)

12:55 PM | コメント (0) | トラックバック

January 13, 2006

時代の変化

■ニコン、フィルムカメラから撤退へ デジカメに押され (asahi.com)

結局は、消費者がどういったものを選んでいくのか、に尽きます。

08:50 AM | コメント (3) | トラックバック

November 29, 2005

TiVO×検索

■TiVo, Agencies to Bring Keyword Search to TV Ads (MarketingVox)

TiVoがTVCMの検索広告をスタートさせる。

Yahoo!との提携の話もあったので、もしかするとそことも絡んでくるかも?

09:22 AM | コメント (0) | トラックバック