経済産業省から、今後将来に渡ってどのような技術がどのように発展していくか？を予測した白書がでました。
昔は未来のイメージは、手塚治虫の漫画やSF映画、あるいは万博のような場のなかで描かれていたものをみて「あ～あんな未来がくるんだ～」って思っていましたが、こういう予想図みると、意外と未来予測そのものが現実的になってきて、夢がないな～って気がします。
だって、今のロボット研究者はアトムとかガンダムみて、「あーいうの作りたい」って思った人たちだし、ぶっとんだ、夢のある未来ってのも、未来に進む原動力だと思うんですよね。それがなくなるってことは、成長も鈍化・停滞するってことでしょう。
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