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メディアと広告とマーケティングと。

モバイル社会研究所

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NTTドコモの「モバイル社会研究所」コアメンバーが決定。

発表されたのは結構前なんですが、コアメンバーを誰にするかで結構時間がかかったよう。

所長の石井威望先生は昔からコミュニティ論や子ども文化研究で有名で、ベネッセコーポレーションとも契約をしていたこともある、日本では数少ない”産”と接点の多い人。

中村功さんは、僕が大学院時代モバイルメディア研究をしていたころ”ライバル”と思われていた(笑)

ちなみにタカヒロはモバイル研究で共著を二冊出していたりします。これこれ
もう10年近く前ですが、その頃はモバイル研究のパイオニア!とか言われた時期もありました。へへ。
昔話ですが^-^;;;

水越伸さんは、日本国内でメディア/文化研究をしている人なら、知らなければモグリです。知らない場合「ほんとにメディア研究してるの?」と突っ込まれてもしょうがないぐらい、研究/人となりetcで有名な人です。
特に水越さんらの提唱する「ソシオ・メディア論」はここ10年のメディア研究で一番重要な概念でしょう。ちなみに僕もこの系譜で、水越世代の次のメディア研究者として僕の院生時代の友人たちもこの領域でがんばっています。水越さんとコネクションがないメディア研究なんてありえません。

「モバイル社会研究所」の”ちゃんとしている”ところは、それなりにモバイル研究ですでに実績のある人々を”コア・メンバー”として据えているところです。
この人たちの周辺にはたくさんの優秀な研究者がいるので、実質的に相当な広がりがありえます。

”産””学”の社会科学系研究組織としては結構なものとなるでしょう。


さて、久々に学会からお声がかかったので、秋の日本マス・コミュニケーション学会(11/6@武蔵野大学)で発表してきます。インターネットをソシオ・メディア論的/実践的に斬った問題提起を行い、それについて偉い先生方と討議するというパネルディスカッションのど真ん中要員として^ー^;;; 何年もアカデミックな世界から離れていた身としては荷が重いかも。がんばりまっす。