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mediologic

メディアと広告とマーケティングと。

マーケティングが変化する時代に理解しておくべきこと。”Marketing Management 14e" より。

まじめ マーケティング研究

以下、KotlerとKellrの "Marketing Management 14e"の引用をメモ代わりに。

"Firms now sell goods and services through a variety of direct and indirect channels. Mass advertising is not nearly as effective as it was, so marketers are exploring new forms of communication, such as experiential, entertainment, and viral marketing. Customers are telling companies what types of product or services they want and when, where, and how they want to buy them. They are increasingly reporting to other consumers what they think of specific companies and productsusing e-mail, blogs, podcasts, and other digital media to do so. Company messages are becoming a smaller fraction of the total “conversation” about products and services."

企業は直接的かつ間接的なあらゆるチャネルを通じて商品やサービスを販売している。マス広告は以前と同じような効果を得ることはできなくなってきており、マーケターたちは、経験型マーケティングやエンタテイメント的なマーケティングやバイラルマーケティングといった新しいタイプのコミュニケーション手法を模索している。また、顧客は企業に対して、自分たちはどんなタイプの商品・サービスが欲しいか、そしてそれをいつ、どこで、どのような形でそれらを購入したいかを伝えるようになってきている。そして彼らは、eメール、ブログ、ポッドキャスト、その他他の人に伝えることができるデジタルメディアを用いて、特定の企業や商品について思っていることを別の消費者に伝える機会が増えてきている。そして企業が送り出すメッセージというものは、商品やサービスに関わる「会話」全体における極々小さな部分を占めるにすぎないということになってきている

"In response, companies have shifted gears from managing product portfolios to managing customer portfolios, compiling databases on individual customers so they can understand them better and construct individualized offerings and messages. They are doing less product and service standardization and more niching and customization. They are replacing monologues with customer dialogues. They are improving their methods of measuring customer profitability and customer lifetime value. They are intent on measuring the return on their marketing investment and its impact on shareholder value. They are also concerned with the ethical and social implications of their marketing decisions."

それに応じて、企業はプロダクトポートフォリオを管理することから、カスタマーポートフォリオを管理するということへと変化をしてきた。顧客の情報をデータベース上にまとめあげるのは、彼らに対する理解をより深め、そしてパーソナライズされたオファーやメッセージをつくり上げるためとなってきている。企業は、顧客ごとの利益とともに顧客ごとのライフタイムバリュー(生涯価値)をどうやって測るのかについて改善をし続けている。それらはマーケティング投資に対するリターンと株主の利益へのインパクトを測るという意味合いもある。また、企業は倫理的かつ社会的な意味もマーケティングの意思決定に含めなければならなくなってきているのだ”