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mediologic

メディアと広告とマーケティングと。

ということで、Behavioral Targeting へ期待される効果について短いけどいい記事

未分類

■Behavioral Targeting Best Practices (iMedia Connection)

週末時間があったら全文訳しますが、ポイントは、

hat is to say, behavioral targeting can help move a consumer through the four key stages of the purchase decision cycle:

1. Brand Awareness
2. Message Association
3. Brand Favorability
4. Purchase Intent

To do this, advertising doesn't rely on the traditional "call to action." Rather, it matches the consumer's own decision-making pace by drawing the customer closer with a sequence of ad creatives that prompt successive mental commitments.

です。


BTは、マス的なコミュニケーションとコンテクスチュアル、サーチの間を埋めるものなんだよねー、というがこの2年ぐらいの僕の結論です。

ということを、どこかに記事に書いた覚えが。。。

見つかったらアップします。

(追記)
で、ありました。Webdesigning 05年10月号です。

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Focus-On 「SEMの次に来る新しいネット広告」
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 この数年、インターネット広告業界が非常に元気なことは、誰もが認めることだろう。とりわけこの「元気さ」を牽引しているのは、これまた紛れも無く「SEM(Search Engine Marketing)市場」である。概念的には「何かに興味を持った消費者がネットでそれについて検索しているときに、その検索結果に付随して出てくる広告」と位置づけらる。それが、google や Yahoo! などの検索結果の上下左右に出てくる『検索連動型広告(=リスティング広告)』や、あるいは検索結果として出てきたブログに google Adsence や サイバーエージェントの blogclick のような「文章=コンテンツ」とキーワードをマッチングさせる、『コンテンツ連動型広告(=コンテンツ・マッチング広告)』と呼ばれるものである。
 さてこの「SEM」に共通するのは、「すでに検索するという購買フェーズにいる消費者」をターゲティングできる、という点。つまり「もう、これ買うぞ」とかそこまで行かないにしても「ちょっと○○○が欲しいなあ」と、商品カテゴリー/商品名まで決めているターゲットには効く、ということだ。そりゃそうだ。リアルの世界で言えば、もう店先まで来ているような消費者なんだから、あとは店に入ってきてもらって説得すれば、効果・効率はいいはずだ。でもまてよ、店先に来てもらうまでにはどうしたらいいんだ?
 マスメディアでは、セグメントされた消費者を絞り込んで広告メッセージを伝えることはなかなか難しい。幅広いターゲットに伝えるなら断然マスメディアだろうが、もっとネットだからできる新しい広告手法はないのか? ということで、最近USネット広告市場で注目されているのが「行動ターゲティング型広告 behavioral targeting」と呼ばれているものだ。
 この略称"BT"は、消費者のネット上の行動をターゲティングして、それにあわせて適切な広告を出す、というもの。例えば料理関係のサイトを良く見ている人には、調味料や食器の広告を出したり、あるいはハワイのサイトを見ている人に航空券の広告を出したり、「SEM」よりももう一つ前のもう少し大きな漠然とした興味に伴う行動をターゲティングしていく、という手法である。cookie を使ったもの、AdWare と呼ばれる独自のアプリケーションを使うものなどなど、色んな種類のものが出てきているが、すでにUS市場では淘汰の時期に入っており、AdWareタイプのものは辛い戦いを強いられている。
 このUSの状況が一巡したあと、おそらくは日本のマーケットにも大手のBT企業が参入することと思われる。さて、SEMはもう普及期に入った。さて、次はこの新しい広告手法を使って新たなマーケティング・プラニングをする時代に備えないと。

(図版)

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