mediologic

メディアと広告とマーケティング、そしてサービスデザイン。

寄稿・記事

【お知らせとお願い】インタビューなどのご依頼について

ありがたいことにインタビュー依頼を頂く機会がそれなりにあるのですが、原則としてお断りしております。 以下のような場合にのみ、お引き受けさせて頂く場合があります。 1) 業務上のメリットがある。2) 取引先にメリットがある。3) 教鞭をとっている学校な…

HyperMeについてはもう少し考えてみたい

が、今は時間がないのでメモ程度に。 以前 wired.jp に寄稿した、 人間関係を拡張するなら、その功罪も拡張する(高広伯彦) については、時間があるときに本にまとめたいぐらいのテーマなんだけれども、今はそれをしている時間がないんだが、 ネット上で共…

WIRED.jpに寄稿しました。

「ソーシャル」という罠 —プライバシーが消えてゆく« WIRED.jp. という ANDREW KEEN のコラムに対し、クロスレビューということで、湯川鶴章さん、池田純一さんとともにレビュワーに加えていただきました。 かねてより、ツイート他でも言及しているように、…

メディアと広告に関する16の短い文章。、放送批評懇談会『GALAC』での連載。

昨年(2009)から今年(2010)にかけて16回にわたり、放送批評懇談会『GALAC』で連載した文章を再構成してこちらに。 note 001: ネットはメディアなのか?~メディア集合環境としてのネット 実際、ネットを中ੱとしたメディア批評というのはశ常に難しい。どうし …

広告今昔物語その2: TBSラジオDig NEC Wisdom Square 09/16 OA

実は今月いっぱい、TBSラジオのDig木曜日で、NEC様協賛の Wisdom Squareに出演しております。 放送分のpodcastは上記から聞けますのでぜひどうぞ。 ちなみに先週から、”参考資料”をslideshareで公開して進めています。 こちらを見ながら、ぜひお聴きください…

「ケータイが発見した、新しい時間」 再掲 back to 9yrs ago.

古い執筆記事を発掘したのでここに再掲。 当時、博報堂には携帯が普及した時代のライフスタイルを研究するバーチャルなチームがあってそこに寄稿したもの。 僕自体はメンバーでなかったのですが。 以下お読みください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓…

"DigiMarketing"日本版=『次世代メディアマーケティング』の序文公開中

監修者として参加した、『次世代メディアマーケティング』について、私が書いた序文だけ、ネット上で公開しております。 ぜひお読みください。 序文はこちらから手に入ります。 担当さんの努力により(泣)、Amazon Kindleで読めるバージョンも準備してあり…

宣伝会議10/15号巻頭特集

■広告・マーケティングの専門誌「宣伝会議」|宣伝会議 “巻頭特集:名もなき個人の発言力 ソーシャルメディアは企業の脅威か” 僕も140字という制限の中、書かせていただきました。

日経産業新聞の連載『メディア現論』、明日で終了。

3ヶ月に渡って連載させていただきました『メディア現論』。 明日の掲載にて終了となります。 最終回は、広告業界の今後、について、自分なりの考えをコラムに入る文章量で記述してあります。 ぜひご拝読を。

広告営業に関する考察を『宣伝会議』に寄稿しています。

『宣伝会議』3月15日号に記事を寄稿しています。 「特集:金の卵は近くにある!AE必読 好調企業の探し方」という特集の、 「WEBメディア営業が知っておきたい広告業界の掟~逆説的だが、ネット広告だからこそ数値的指標から考えない!」という記事です。 …

日経産業新聞にて『メディア現論』、掲載開始

明日3月10日付けの日経産業新聞にて週イチで連載を開始します。 その名も『高広伯彦のメディア現論』。 記者さんが命名してくれるので、小っ恥ずかしいのですがw。 とはいえ、ブログと違い、新聞ではやはり限られた紙面の中でいかに本質かつ分かり易くかつ新…

「ケータイが発見した、新しい時間」

同タイトルで2001年5月7日に、「ポケラボニュース第一号」という、当時の博報堂内の携帯メディア研究会「ポケットeライフ研究会」のメールニュースで書いた記事を発掘(というかこのサイトのここにありましたがw)。 というわけで、ブログ側にも転載。 以…

Macromedia Showcase WebCINEMA「TRUNK」インタビュー

■ Macromedia Showcase WebCINEMA「TRUNK」インタビュー 「現在主流のブロードバンドコンテンツは、TVや映画で放送された二次利用の映像を、高速回線を利用することで高解像度で楽しんでいただくといった方向性に定まりつつあります。こうした映像コンテンツ…

WebCINEMA「TRUNK」プロデューサーインタビュー-BBガイド

■ WebCINEMA「TRUNK」プロデューサーインタビュー (BBガイド) ――まずはWeb CINEMA『TRUNK』の企画の成り立ちから教えて下さい。 これまでの広告会社の仕事は、テレビや雑誌といったメディアをどう組み合わせたら、広告=メッセージを効果的にターゲットに届…

「広告ビジネスが大きく変わらなければいけない」

■広告ビジネスが大きく変わらなければいけない (2002/11/21 StreamNOW) ◆大手広告会社の立場からブロードバンドというのは、どのような見え方をしているのでしょうか。 そうですね。ブロードバンド化もっというとインターネットによって、広告代理店に突きつ…

 (『ケータイ学入門』発表前の草稿ver)

2002年5月に出版された、『ケータイ学入門―メディア・コミュニケーションから読み解く現代社会』(有斐閣選書)所収の同名コラムの草稿ver.コチラの方が長いです。 ■イントロダクション ケータイメディアはいかに「メディア」としての位相を変えてきたのだろう…

「ケータイ/身体/alive」 2000/3 (『JustMOAI』ジャストシステム)

ピクリとも動かず、全く無表情で、冷たい床にうつぶせになっている女性。白い右腕からは生身の人間ではないことが見て取れる、メタリック・シルバーの機械が剥き出しだ。そこに同様の色のケータイが現れ、と同時に静かに機械が動き出し、目を覚ます女性--。…